FC2ブログ

わんばらんす

日々の疑問や悩み‥“心のばらんす”がいちばん!素朴な疑問は“なんでなの~っ?”って大空に向かって叫んだら気分は爽快~♪

人気blogランキングへ  
平和を願う人々の思いを全国へ届けたいと頑張ってます。
よろしければ、クリックのご協力をお願いしま~す!




↓衆議院TV↓
衆議院TV

「予算委員会」第168回臨時国会が開かれています。
会期は9月10日から11月10日までです。


■赤福など、食品偽装問題の本質は・・・

一つ目は・・・

「日本人の体質」に起因しているように思う。

ブームに弱い日本人
便利に弱い日本人
ブランドに弱い日本人

そして・・・貪欲な日本人。

「無添加志向」にも関わらず、何処からでも美味しいものを
手に入れたいという貪欲さにも、罪があるようにも思う。

「旬のもの」や「地のもの」・・・

その時、そこでしか食せないものを度外視してきた日本人。



二つ目が・・・

行政の縦割りにおける弊害が大きく関係があるんじゃない?

いったい何十年すれば、縦割り行政を改善できるのか。だいたい、赤福のような生菓子の業者が、この資本主義の世の中で生き残っていくことの難しさが浮き彫りになっただけで、このような問題は、全国津々浦々で行われていると確信する。ただ、大企業と弱小企業では、まったく違う立場になっていると思う。今の日本は、大企業優先でシステムも何もかも大企業に都合のよいように出来上がっていて、それに着いていけない会社は、消えていけばいいという政治なんだと思う。もうだいたいの人は気づいているけど・・。

今の政権のほとんどの大臣は「しょうがない!」って発想ですね!?^^;


細かい話ですが、だいたい生菓子を冷凍するってのは、なにも赤福だけじゃないですよねぇ。ケーキなどは生ものは、大企業でも堂々と冷凍してストックし、解凍してデコレーションして売る。当然、デコレーションした日が「製造年月日」です。ほらっ!クリスマスケーキなどはニュースでも堂々と発信されているんだしね。だけど、赤福はわざわざ地方行政に質問し、承認されていたわけです。なのに、ある日、国からNOが出された。これは、システムの問題以外の何ものでもないんじゃないかな。他の問題が潜んでいるかどうかは、また別問題として・・ですが。

ちなみに、ホテルなどでも、ケーキバイキングのケーキは同じように冷凍&解凍方式のところだってあり、当然これも解凍&デコレーションの日に、「本日の手作りケーキをどうぞ!」な~んて、平然と提供しているわけです。それが問題にならずに、赤福だけが問題になるのは、なんか変だと思うんですよね~。

                        

何がよくて、何が悪いのか?何処はよくて、何処のがダメなのか?

考えると訳がわからなくなってくるんだけど・・でも、これがいい事なのか悪い事なのか?そんな話とはだいぶ違うように思う。「どこからどこまでがアウトで、どこからがセーフなのか?」そういう判断基準が曖昧で確立されていないことが問題なんじゃないのかって。管轄縦割りばかりで、あちらはああだけど、こちらはこうだ・・みたいなことで、質問してもキチンと答えられる人は、正確にいうと結局誰もいないということになるわけです。

そして、それはとりもなおさず「誰も責任をとらない」って構図になっているのが大問題なんだから、何処の党が政権担当であろうと、早急に改善することが最優先されるべきだと思う。だいたい、誠実に真摯に手作り無添加でやっている弱小企業と営利優先の大企業とを同じシステムの下で競争させることこそ問題なのだと思う。これを考えていると、今の農業への政府のやりかたと同じ構図がみえてくる。

問題があっても、見て見ぬふりでスルーして、消えていくのを待つというやりかた。これは、国民への扱いとも共通していることがわかりますね。結局すべてがそうなんです。

弱者は消え去るのみ!

弱者やマイナーへの配慮・・・今の自公政権ができなのならば、さっさと交代して欲しい!何故ならば、これはどんな事例であってもすべてに通ずることだから。ただ、偽装!偽装!と言ったって、これは耐震偽装とは本質が違うということも忘れてはいけないと思う。これも何故なら、耐震偽装は、「大臣認定プログラム」という根幹のところから発生している事件だから、一緒にすべきことではないのです。

                         

この問題についてとっても考えさせられるエントリーをを紹介します。

一つは、専門家のサイトです。もう一つは、先日ブログを始めた薩摩長州さんのブログ記事です。いつもとても温かいコメントを残してくださる薩長さんの大作です。良かったら、その思いを込めたエントリーをご覧ください!

◆林 志行の「現代リスクの基礎知識」 から

赤福製造日偽装と食品表示の縦割り問題
http://www.nikkeibp.co.jp/style/
biz/feature/risk/071016_akafuku/

2007年10月16日
伊勢土産として長年親しまれている赤福餅で、製造日偽装が発覚した。

今年創業300年を迎えた老舗食品会社の行為に、消費者はまたかと嘆き、裏切られたと離れていく。メディアはそうした不法行為があった体質を暴き、経営トップの責任を追及する。赤福はお詫びをし、反省するとともに、コンプライアンスの徹底を図り、経営改善・再発防止を誓った。ここまでなら、いつもの光景だが、この一件、やや違う側面も見せている。

報道によれば、赤福(三重県伊勢市)は約10年前、本社のある三重県伊勢保健所を通し、冷凍した赤福餅の解凍日を製造日にして良いかを問い合わせ、「(食品衛生上)問題ない」との回答を得ている。

ここに、食品衛生法とJAS法など、複数の法律にまたがる複雑性が存在する。・・・・・・(略)


     ________________________________________
現代リスクの基礎知識 事例で学ぶリスクリテラシー入門 (現代リスクの基礎知識)
現代リスクの基礎知識 事例で学ぶリスクリテラシー入門 (現代リスクの基礎知識)
実践的なリスクマネジメントを学びたい人に
「危機に強い会社をつくる 現代リスクの基礎知識」の続編的位置づけですが、この本から読んでも十分理解できますし、ためになります。
タイトルの通り、個人情報漏洩からBSE、自然災害等まで幅広い事件・事故をケースとして取り上げ、まず概要説明、続いて同様のリスクが顕在化した時には企業・組織はどんな対応をとるべきか、等を分析しています。非常にわかりやすいです。ただ、一つ一つの事例に対して4~10ページ程度しか割かれていないため、特定の事例の背景を深く知りたい方には向かないと思います。
ちなみに、4章では「ステークホルダーの動き」と題して日本の各省庁のリスクマネジメントの取り組みがまとめられています。各省庁の内容・範囲を見ると、重複しているところ等が散見され、お役所仕事の非効率さ加減を垣間見た気分がします。(カスタマーレビューから)
 

◆たわいもない話 から

頑張れ赤福
http://kangun.blog123.fc2.com/blog-entry-17.html

(略)・・・・・・代々受け継がれてきたものを継承するということは並大抵のことではない。とりわけ赤福さんのところみたいに封建社会から継承してきたとなればその努力はとてつもないものだったに違いない。なぜなら、封建社会と資本主義社会では、海と陸地くらいの生存環境に断絶があるからだ。よくぞここまで生き残ってきたと心ならずも賞賛したいくらいだ。
では、その断絶とはなにか?利潤を追求しそれをもって、拡大再生産をして並み居る同業者を駆逐してゆかねばならないということだ。そして、そのことはとりもなおさず商品の価値はめまぐるしく変化させ、景気変動の荒波となって襲いかかる。生存競争も気象変動も一見荒れ狂う荒波も水面下ではおだやかな海とはわけが違う。

原理論レベルでは、赤福資本のような小資本(中小零細企業)は想定されない、それは市場原理のもとにあっては、大資本(大企業)へと進化をとげるか、いち労働者へと解消するかという文脈でしか語られることはない。・・・・・・(略)




衆議院自公にも・・・NO!
いのち 小

_______________________________________ by わんばらんす^^

        
人気blogランキング   FC2blogランキング に参加しています!^^

トラックバックピープルにも参加しています。サイドメニューのリストもみてね!^^
TBP: 郵政民営化凍結
TBP: 「M&Aを止めろ!」キャンペーン 

赤福問題は賞味期限だけであって、それを食べて腹を壊したという噂は一向にきかないですね
賞味期限というのがどこまでが正確であるのかということが曖昧だと思いますし、赤福の食品が長期間冷凍して食べられるのであるならば、製品自体はそれほど悪くないと思いますね
雪印問題と比べるならば、雪印は製造過程で菌が発生しているにもかかわらず、それを放置して賞味期限を定めた食品を販売した結果、O-157などで腹を壊した消費者がいたわけです
どっちが悪質なのかは一目瞭然ですね
マスゴミの報道も賞味期限一点張りで偏っているのが解りますね
それだけで会社がいとも簡単に倒産の憂き目をあうのですから
これも宗主国支配によるものですか!?苦笑

2007.11.03 23:52 URL | うずら #- [ 編集 ]

こんばんわ、ココロさま。

トラックバック及びに、拙い文章をとりあげていただき、ありがとうございます。

うずらさま、はじめまして。

賞味期限につきまして、私の記事でもコメをいただきました。そこでかるくですがふれていますが、歴史的には賞味期限は、私たちが企業にたいして、その表示を掟として強制してきたものなのであります。紹介いただきました記事共々、コメを見ていただけたら幸いです。十分な記述ではありませんが。

日付がかわったところで、お礼のポチをしておきます。

2007.11.04 00:53 URL | 薩摩長州 #- [ 編集 ]

こんbあんは、こころさん。
眠り猫さんにわかりに喰いっておしかり受けちゃった!~。
吉兆とか、赤福とか、比内鶏とか、どうも、日米構造改革っぽい臭いを僕は¥感じてしまいます。農相は散々叩かれたけど、文か大臣は似たような事務所費問題でも、安泰でしたし・・。
マスコミノ選択的きゃんぺーんっていうのが、あるんでは?

>中小零細企業)は想定されない、それは市場原理のもとにあっては、大資本

うちの何度かコメントくださった、瓦屋さんも。高層マンションと、2階建ての確認審査が同じくらい厳しいのは間違っている、やりすぎ、と怒ってはった。幾分緩められつつありますけど、基礎体力弱いので、廃業においこもれるのも、早い。
冷凍保存できません、
人は、
で、会社も・・。

2007.11.04 02:00 URL | 三介 #CRE.7pXc [ 編集 ]

一応、赤福の問題は『消費期限』であって『賞味期限』じゃないですからね。

消費期限とは「保存方法を遵守したにも関わらず、この日までに食中毒等の事故があったら、その責任を負います」というものですから、実際は、消費期限以上にモノは保ちます。

赤福の問題は、「いったん出荷して返品されたものを、冷凍保存して、新たに出荷するときに、また新たに製造年月日を入れる」というものであって、出荷せずにストックしておいたものではないのです。
ココロさんが出したケーキの例とは違いますから、その点もご注意を。

2007.11.04 13:38 URL | wakuwaku_44 #- [ 編集 ]

ココロさんお疲れ様です。

まぁ色んな偽装事件が表に出てきましたよね。
でもねぇ、企業が守るべき事を守っていなかったのは確かに一番悪い事ですし、責任を取らなければならないでしょう。
しかし、耐震偽装にしても赤福やなんやら地鳥なんかにしても、安くて尚且つ高級な物をと言う消費者側の責任もあると思いますがねぇ、当たり前にコストを請求しても通らない変な世の中ですからね。

それにしても赤福やらなんとか地鳥問題、さんざん食った後によ~言うわって感じもしませんか~?

正直に賞味期限なり内容物なりを発表しても、美味しかったらみんな買いますよね。

企業も消費者もお互いの立場を考える時に来てるのとちゃいますかね。

2007.11.04 18:36 URL | seiryu #- [ 編集 ]

ごっつぁんです。
さて、久しぶりにコメント書いてみたりします
今回のような問題を政治的には、公益情報といいます。
んで、このような問題が告発、提示される状態を「公益通報」って言います。
この公益通報は概ね”消費者”、”生産者”の二つから提供されるわけですが、食品偽装の多くは生産者側による内部告発、自主的リコールなどの形態がほとんどです。(消費者側からは生産者の不当行為は判別できないため)
もちろん、企業倫理が高い企業ならば自主的にリコールをしますが、(行政指導でリコールのケースもある)企業利益を優先し公益性を蔑ろにする企業もあるから、偽装問題などが発生するのは言うまでもありません。
そこで内部告発に依存するわけですが、この内部告発はイメージ的に抵抗がある人も多いようですし、告発者の保護が問題になっています。そこで立法されたのが内部告発者の保護を盛り込んだ「公益通報者保護法」です。具体的な説明は、冥王星のブログでもみてもらいたいのですが、ここでお話するのは、消費者側からの公益通報の問題です。
利用される人は多くはないでしょうが、国民生活センター(消費生活センター)というものが、消費者のクレームなどの対応窓口になっております。この国民生活センターはあくまでも消費者の公益情報を収集、開示するのが目的であって、公益を損じている(不当行為してる)企業への監査、調査権限はありません。昨今、消費者側のマインドを鑑みるに、国民生活センターが生産者側の監査、調査を行えるようにすることが期待されております。まだ立法化の流れはありませんが、消費者側からの通報、その対応の権限を強化する時代が来ているとは思います。
まぁ、企業倫理の問題こそ重要ですが、ライブドア事件当初に問題になった「企業は誰のものか?」という問題についてもう一度考える機会ではあろうか、と思います。
以上

2007.11.05 07:15 URL | 冥王星 #- [ 編集 ]

seiryuさんへ

市場的にいえば、高級品があまりに安いと、コピーとか欠陥商品だと思われますが、あまりに高いと「買いたくても買えない」。
いらないものはタダでも欲しくないし、欲しいものは高くても買う。

市場経済での価格の設定は、この要素が入っていますね。

ただ、それだけでは企業は赤字になりますから、seiryuさんの線でも、価格設定は、当然検討しています。

ただ、それであっても、「コスト」が必ずしも一定ではないという事情があります。
原材料や製造過程の費用等、直接原価のコストもさることながら、間接経費も、例えば原油が値上がりして電気代が高くなったとか、金利が上がって返済額が増えたという事情で上がることもあり、これも一定ではありません。
ただ、これは、消費者側からは「見えない」部分でもあります。

「当たり前にコストを要求する」とありますが、その「当たり前」の基準が一定ではない以上、それがそのまま通るというのは、seiryuさんの線に沿って考えたとしても、特に大衆向けの商品の場合は難しいですね。

2007.11.05 15:42 URL | wakuwaku_44 #- [ 編集 ]

私も、欠かさず毎日のぞかせていただいてます。憲法に関して、『 問題の本質は、「権利には義務が必ず伴う」「自由には必ず責任が伴う」ということを、国民はきちんと認識できているかどうか、です。』とか、『「言論の自由」とは「嘘をつく自由ではない」のです。』なんて命題は、ご自分のブログで学術論文級の精度をもって全面展開していただけたら。納得しちゃうかもしれませんのに。コメント程度の内容では、庶民には理解はおぼつきません。私には自覚がございませんが「不当な感性、理性、思想」と呼ばれたものにははなはだ奇説・珍説にうけとれてしまします。なにとぞ、そこのところよろしくお願いします。m(_ _)m しょうもないコメントをお詫びしつつポチしときます。

2007.11.05 23:31 URL | 薩摩長州 #SFo5/nok [ 編集 ]

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2007.11.06 14:06  | # [ 編集 ]

v-22こんばんは。とんでもなく遅くなりましたが、ちょっとだけご挨拶を^^

薩摩長州さん
いえいえ、こちらこそ拙いブログにいつもポチッをありがとうございます!^^
世の中では、消費と賞味の違いも理解できていない人が多いですからね。v-22^^
三介さん
>マスコミノ選択的きゃんぺーん‥
何の事例でも「どこかの誰か」の意図を感じますね。

>基礎体力弱いので‥
そういうところを保護すべきなのに、私たちの国は大企業だけを保護して、いったいどうなっているんでしょうね。v-22^^

wakuwaku_44さん
そのへんはずっと昔から理解しています。ケーキの例は厳密な意味で書いたのではありませんが、製造した日に返品されたものを冷凍しても製造日冷凍になりますよねぇ。しかし、こうした細かなことが厳密には決まっていなかったんじゃないのかな~?と思ったりしたわけです。事実、聞いたけどOKだったらしいじゃないですか。

でも、この話のメインは時代に取り残された中小企業をもっと支援しないと、このような事例はこのあともなくならないでしょう。なにしろ企業の基礎体力がないんですから。v-22^^

2007.11.09 00:36 URL | ココロ #.8bT96/M [ 編集 ]

ココロさんへ

そのあたりは、「規定がいきなり変更になり、国が新しい規定でのみ審査したために『違法』となった」か「元々の違法だったのを業者側が誤って解釈し、それが長年続いていた」のどちらかだと思いますが、事実関係が明確ではないので一概に言えないですね。

ただ、「返品」というのは、「いったん製造業者から手が離れる」わけですから、製品の安全性を製造業者が100%保証できない状態になります。
従って、このようなものを、製造日を新たに付け替えて出荷するというのは、法的にいいかどうかは別として、道義的・ビジネス的には問題じゃないかなって思います。

2007.11.09 11:55 URL | wakuwaku_44 #- [ 編集 ]

>でも、この話のメインは時代に取り残された中小企業をもっと支援しないと、このような事例はこのあともなくならないでしょう。なにしろ企業の基礎体力がないんですから。

国は、以前から、かなり大掛かりな中小企業支援策を講じていますよ。やる気と能力があれば飛躍できるぐらいのレベルだと私は思っています。
エンジェル税制と呼ばれる、新興企業投資に対する優遇や、公庫・信用保証関連の優遇融資も図っていますが、それ以外にも多くの支援策があります。ちなみに中小企業向けの公庫・信用保証協会は不良債権が溜まっている状況でして、言い換えれば、それだけ支援をしている、ということでもあります。

予算額はココロさんが希望する規模ではありませんが、これは、支援策が民間資本を利用している部分が多いことと、そもそも必要額がそれほどでもない、ということが理由です。(何億もかかるプロジェクトは、中小企業のレベルじゃないですから。)

ただ、支援策は種類が多すぎるので、なかなか認知されていません。それで誤解を招いているのかなって思うことも、私はしばしばあります。

2007.11.09 12:00 URL | wakuwaku_44 #- [ 編集 ]

 日本の中小企業は、企業数の九九%、勤労者の八割を占めています。

 政府の中小企業予算は、千九百四十八億円(二〇〇一年度)で、一般歳出のわずか〇・四%にすぎません。一九六七年には〇・八八%あったのが、毎年のように減らされ、ここまで少なくなってしまいました。

 自民党政府は、たとえば、中小企業基本法を制定した一九六三年に、「予算の大幅増額に道をひらく」と公約したにもかかわらず、この三十数年間、数年を除けば一貫して予算に占める中小企業予算の割合を減らしつづけ、ついに今年度は一般歳出のわずか〇・四一%と史上最低にまで落ち込ませてきました。

 東京・墨田区では、日本共産党の提案をきっかけに、一九七九年に中小企業振興基本条例を制定し、対策を充実させてきました。すべての中小企業が共同利用できる中小企業センターをつくり、担当職員も増やして、経営基盤を支え、事業の発展に役立つ支援をおこない、区内中小企業の大きな支えになっています。そのため、一般会計の二%を中小企業予算(融資を除く)にあてています。国の中小企業予算についても、少なくとも墨田区なみに一般歳出の二%に引き上げるべきです。

 堺屋経企庁長官が「中小企業対策も、弱者として保護する対策をとらず、中小の中から強者を育てていく」(「朝日」九九年十月十日付)とあけすけに語っているように、中小企業対策をベンチャーなど一部の企業のてこ入れに重点化しようとするものです。しかし、ベンチャーといわれる企業は、いま六百五十万中小企業の〇・一五%、一万社程度にすぎません。もともとベンチャーというのは、これから中小企業になろうというものであり、これに中小企業対策を重点化するということは、圧倒的多数の中小企業は、冷たく切り捨てるということでしかありません。ここに貫かれているのは、「非効率な企業が淘汰される」のは「経済全体の効率化に寄与する」(中小企業政策審議会答申)という中小企業切り捨ての論理です。

 wakuwaku_44先生が言っているのは弱者切捨ての強者の論理なのです。

2007.11.10 10:37 URL | 東西南北 #- [ 編集 ]













管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://wanbalance.blog75.fc2.com/tb.php/525-80e5e691

「赤福」がトップニュース
「負けたら切腹する」と言っていた少年がいました。彼は負けました。そして切腹を‥‥しましたか?そういうことで、ボクシングの亀田一家の信用はガタ落ちです。もともと信用されていたのか疑問ではありますが‥‥

2007.11.04 00:14 | そもそも どーなの?

連立か解散かの選択だった「ねじれ国会」 連立は潰れた!後は解散総選挙だ!
人気ブログランキング ← に参加中です! いつも応援ポチっ有難うございます♪ ↑ 上記ランキング内のリベラルブロガーへのポチっと応援をそろそろお願い致しま~す^^昨...

2007.11.04 00:16 | らんきーブログ

07年11月4日 日曜日 両党首の密談で、守屋の影が薄くなる。
07年11月4日 日曜日 両党首の密談で、守屋の影が薄くなる。1・ 朝日新聞の中見出しの中に「額賀・久間氏側に車代」「参院も守屋氏喚問」とあった。 また、別のページには民主「政権交代に逆行」とあった。   考えると、福田。小沢両党首の密談問題でメディアの関心は

2007.11.04 09:38 | 護憲+グループ・ごまめのブログ

小沢記者会談:辞任か?PM4に会見だって!
先の自・民会談の写真時事通信さんより貼り付けさせていただきました!先の会談でネタもとより小沢の奇行が騒がしいがついに辞任のようだ!元々首相になる健康状態ではない!やめても私は構わない!そして彼が最高顧問として君臨する方がこの内的矛盾の固まりのような党の指

2007.11.04 14:58 | kimera25

連立話しで、大本営発表を証明
 小沢民主党代表が、偽オランウータン福田総理に連立を持ちかけたと言う新聞・テレビ

2007.11.04 20:39 | ジョディーは友達

亀井静香議員発言を見る!
平成19年2月13日の衆議院予算委員会での亀井静香議員による忌憚のない発言。その中で、特筆すべき言葉を4つの分類に分けて列挙したいと思う。1.国の現状を言い当てた発言2.自公政権の政策への意見・批判3.年次改革要望書への批判4.日本の本来の在り....

2007.11.04 20:52 | 現政権に「ノー」!!!

大連立爆弾 炸裂
外出先の車の中で小沢さんの辞意表明会見を聞きました。(連立政権に向けた)政策協議をすれば、(参院選で示した)国民との約束を実行することが可能になる、という言葉が吐かれたとき、この方の連立への執心を感じ、何とも言い難

2007.11.04 22:26 | とむ丸の夢

大本営発表よりも巧妙悪質になった日本のマスゴミ、その嘘八百、誹謗中傷の読売以下メディア批判の小沢会見をMP3放送す。&会見も。
民主党小沢代表記者会見部分。(約10分) その内の、メディアを批判した部分を別に編集。(約3分)  この、小沢氏の問いかけは重い。特に小泉以降ひどくなったマスゴミのデマ・情報操作を放っておいては日本の政治など良くなるはずもない。  日共の志位などは、マスゴ

2007.11.04 22:35 | 雑談日記(徒然なるままに、。)