わんばらんす

日々の疑問や悩み‥“心のばらんす”がいちばん!素朴な疑問は“なんでなの~っ?”って大空に向かって叫んだら気分は爽快~♪

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連日つづく・・・「自民党の宣伝」。 もう、うんざりです!

もう2週間くらいになりますか?大々的にCMしてるようなもんです。大手広告代理店だったら何億かかるんでしょうか?毎日、何億もの血税を垂れ流しながら国会は休眠状態で何の審議もできず、議員も自民党のおかげで遊んでても給料が月に何百万も懐に入る。それでも、庶民の厳しい日常は待ったなしで、数千円のお金もない人々が日々何人死んでいっているんだろうか?

やっぱり、政府なんてあってもなくても同じかもしれない。私には無理だけれど、そのへんの大学生の政治サークルに丸投げしてもできるような気がしてきました。政権担当能力なんて、そんなもんだったわけです。だから、民主党にだって、どこの党にだって軽く担当できるってことです。ただ、一つ違っているのは、担当してきた党には「大罪」があるということです。

突然辞意を表明した安倍首相については、
「週刊現代」が首相自身の政治団体を利用した
「脱税疑惑」を追及する取材を進めていた。

・・って本当でしょうか?そのための辞任だったとしても、もう過去の人ですけどね。


■死にきれない者 / 政治家

◆Heaven or Hell? の 2007年9月15日 (土) のエントリー
「死にきれない者」~マスメディアとつきあう為の、12の方法序説」より転載 を読んで輪廻転生というか、「歴史は繰り返される」という事実がよく表されていると思った。歴史を単なる昔のこととして片付けないで、貴重な経験としてとらえて、そこから何かを学んでいかなければ、ただの「サバンナにいる動物」と何ら変わらないではないか。いや、動物以下だ。半世紀たっても何も成長なしって、悲しいを通り越して怒りすら覚える。

一歩ひいて考えるためにも、このエントリーを紹介したいと思います。しかし、転載の転載だと、ややこしくなるので別に本文を転載しますが、「Heaven or Hell?の燐さんの考察」も、あわせてご一読ください。私のような一般ピープルと違って、哲学的な見解があったり、化学的な見解があったりで楽しいブログです。他の記事も、一見の価値はあります。


                       ◇

◆【マスメディアとつきあう為の、12の方法序説】 から

------------------------------転載開始---------------------------

 死にきれない者

2007.09.15 Saturday

かつて国民の人気を一身に集めた者が、最後の念頭にうかべていたのは、国民の姿、国民の願いなどではなかったこと。

国民の「英雄」にまつりあげられ、彼自身も、その人気を国民の幸福のために活用しているのだと信じこんでいた政治家が、最後の瞬間に、戦没者やその遺族たちの、うずまいて沈められている心理とは、はるかにかけはなれた「心理」にたてこもっていたこと。

彼一身の「残念」が、ほかの無数の知られざる「残念」を、忘れさせてしまっていること。

武田泰淳『政治家の文章』p87、岩波新書
1960年6月17日第1刷


▼武田泰淳は『政治家の文章』(1960年)で、「政治家の死」について書いている。
【】は原文傍点。

いかなる「志」の綱も「名言」の網も、ついに捉ええない虚空の如き「政治」は、いつか、【呑みこもうとした人間】に復讐するのである。

こっちが呑みこんだはずの「政治」の咽喉もとから、逆にあっけなく吐き出されること。それが、政治家の死である。

それでも死なない人は、はじめから政治家として生きていなかったのである。

「死にきれない者」のみが政治家でありつづけることを、果して一九六〇年代は許すであろうか。

p112


▼安倍首相は9月9日、シドニーで、海上自衛隊のインド洋上の給油活動を継続させるために「職を賭して」取り組むと言い、10日、招集された第168臨時国会の衆院本会議で、所信表明演説を行い、11日、官邸の連絡会議で、海自の活動を継続させる新法案を成立させるため「政府、与党は一致団結して難局に立ち向かってほしい」と言い、

12日午後2時、

緊急の記者会見で、「本日、総理の職を辞するべきと決意を致しました」と言った。そして13日、慶応病院に入院した。

安倍首相の辞意表明は“政治的な死”だろうか。まさしくそうだろう。それとも彼は、「はじめから政治家として生きていなかった」のだろうか。

翻って、慌ただしい自民党総裁選の段取りのなかで、「死にきれない者」の顔をしている政治家が、垣間見えるだろうか。

▼これまでのニッポンの政治史で似たような事はなかったか。ぼくは細川護煕を思い出し、その祖父の近衛文麿を思い、近衛の遺書について書いた武田泰淳の『政治家の文章』を思った。冒頭の文は、そのなかの一節である。

与謝野官房長官は、塩崎官房長官とまったく安定感が違う、やはり人が変わると役職は変わるもんだなあ、とか、これだけ自民党議員がカネの問題で叩かれたのだから、そろそろ民主党議員も叩かれるだろう、とか、消費税の増税はどうなるんだろう、とか、そもそも参院選の感想をもうちょっと書かなきゃ、とか、あれこれのことが、読み返した武田泰淳の文章に吹っ飛ばされてしまった。


▼なぜ、安倍首相は突然辞めるのか。それはわからんちんである。折角改造した内閣の閣僚に、またまた次々と起こる金銭問題。「麻生・与謝野内閣」の台頭。

安倍首相は、「残念」だったろう。しかし、その「残念」は、たった独りだけの、もしくは「安倍家」の「残念」だったのではないか。

毎日新聞12日付夕刊(だったと思う)の社会面に、小さい記事が載っていた。

安倍首相辞意:「週刊現代」が「脱税疑惑」追及で取材

突然辞意を表明した安倍首相については、「週刊現代」が首相自身の政治団体を利用した「脱税疑惑」を追及する取材を進めていた。

同編集部によると、安倍首相は父晋太郎氏の死亡に伴い、相続した財産を政治団体に寄付。相続税を免れた疑いがあるという。晋太郎氏は91年5月に死亡し、遺産総額は25億円に上るとされていた。

編集部は安倍首相サイドに質問状を送付し、

12日午後2時

が回答期限としており、15日発売号で掲載する予定だったという。

毎日新聞 2007年9月12日 15時00分

もし、この醜聞が、辞任の語られざる理由だとしたら、彼は、総理大臣の社会的責任を最大に軽くした総理大臣として、永く記憶に留め置かれよう。しかし、ぼくの問題は此処にはない。

▼あれこれ報道を眺めていると、陳腐だけれども、「売家と唐様で書く三代目」、この川柳が思い浮かぶ。なかには、「売国と唐様で書く三代目」と揶揄する人もいるかも知れない。

「世界の中のニッポン」はどうなっているか──この、「国益」に直結しているであろう視点が、マスメディアには少ない。

安倍首相は、「ニッポンの中の私」すら見失ったようだ。

12日の辞意表明で安倍首相は、参院選惨敗に触れて国民の信頼を失ったことに言及したが、当の国民に対しては、一言も呼びかけなかった。

彼は、最後まで、国民という「他者」なき「独り語り」を続けた。だから、

より強き者(註:ここではアメリカのこと)との「交渉」に、全力をつくすことは、一国の政治家の重要な任務の一つにちがいない。しかし、その努力によって、より弱き者たちの心理を忘れ去ることは、許さるべきではない。

『政治家の文章』p88

という文章を引用するのも、気が引ける。安倍首相の「心理」には、そもそも、忘れ去るべき「より弱き者たちの心理」そのものが含まれていなかったかのように見えるからだ。ましてや「世界の中のニッポン」など、眼中に無かっただろう。

▼「安倍自民党」とは、「安倍の自民党」ではない。「安倍を担いだ自民党」である。

安倍を担いだ小泉前首相や自民党の責任は、問われないまま、そして、「安倍を担いだ自民党」を支持した人々の責任や内省にも殆ど触れられないまま、「勝ち馬」に群がる人たちの姿を追う報道が、氾濫している。ぼくの問題は、此処にある。

今の今生きたい、ただただ人間らしく生きたい。どうして、ふつうに生きることが、おれたちに許されないのか。

そう叫びながら、血と泥にまみれて幽鬼の如く痩せた彼らは、訴える相手も、掌をさしのべる相手もなしに、祖国も神も、「神の如き人」(註:昭和天皇)もアメリカも、あらゆる「法廷」をも信じたり感心したりしないまま、死滅したのではなかったか。


同p86

人間が痩せこけて死滅する原因は、戦争ばかりではない。という事実を、2007年のニッポンに生きるぼくは知っている。

この、当たり前の事実を五感に刻み込んだ者のみが政治家でありつづけることを、果たして2000年代は許すであろうか。

小泉首相が国民の情念を映す鏡であったように、安倍首相もまた、熱しやすく冷めやすい国民の反射鏡だった。鏡は割れた。

「三代目」を煽った人々は、割れた鏡に映る醜い姿は己であると認識することなく、目新しい鏡にすげ替える。その時。古い鏡を廃棄し、すげ替える、その時の姿を映し出す鏡は無い。

繰り返される姿態を、「死にきれない者」だけが見つめている。
 


------------------------------転載終了---------------------------
(太字・色文字・下線・改行修正など by わんばらんす)
尚、この転載に関しては【マスメディアとつきあう為の、12の方法序説】の 竹山さま より承認して頂きました。ありがとうございます。


「人間、死ななきゃ治らない」
・・・って言葉があるけれど・・・
自民党も消滅しなきゃ治らない。





衆議院自公にも・・・NO!
いのち 小

未来の日本人へ・・・
 平和のバトン 」 をわたそう!


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ココロさん、何時ぞやは、
コメントをありがとうございました。
初孫の為、ブログアップも滞りがちです。
娘の出産は、自分の時以上の緊張感がありました。
でも、娘家族は、来週九州に帰るので、
私は、ようやく、普段どおりのブログ生活に戻れそうです。

ところで、自民の茶番党首選考劇には、
私も、うんざりですよ!

2007.09.20 23:37 URL | una #- [ 編集 ]

unaさん
お久しぶりです!^^なんだかバタバタとせわしなくてご無沙汰してます。
それはそれは、おめでとうございます!unaさんが、おばあちゃんだなんて想像できません。とにかくご無事で良かったですね。

ほんと、うんざりでしょ~!?? してやられたって感じですよね。懲りないやつらです。「魑魅魍魎」とはよく言ったもんですね。v-388

2007.09.21 01:33 URL | ココロ #.8bT96/M [ 編集 ]

ココロさん、こんにちは~。
相変わらず「FC2」利用の方にはTBが送れません・・・。
というわけでコメント欄TBで失礼します。

「郵政民営化法案の凍結」キャンペーン
http://kihachin.net/klog/archives/2007/09/tbp9088.html

お互い、ボチボチ行き(生き)ましょう~!

2007.09.21 12:39 URL | 喜八 #WE/hy34. [ 編集 ]

喜八さん
いつも、お世話かけます!(^-^;なかなか、思うように時間がとれないですが、頑張るつもりです。これからもよろしくお願いしますね。(^-^)

2007.09.22 21:48 URL | ココロ @ 携帯 #.8bT96/M [ 編集 ]

ココロさん、こんばんは。

竹山さんのブログ(&メルマガ)のみならず、私のブログまで紹介して下ってありがとうございます。「哲学的な見解」は褒めすぎですっては(汗)。

この「死にきれない者」というエントリは、メルマガを受け取って読んでからソッコーで転載のお願いをしたんです。それだけインパクトが強かったんですね。

そうそう、明日(23日)夜11時に、久々に例のところでチャットします。よかったらおいでくださいませ。

2007.09.23 01:20 URL | 黒木 燐 #J0678RqY [ 編集 ]

燐さん
良い記事をありがとうございました!(^-^)
燐さんは、偏らないで幅広い知識があるし、知識だけじゃなく心の遊びもあって「ばらんすいい」ですね。これからもいろいろご指導くださいね!(^-^)/

2007.09.23 16:16 URL | ココロ @ 携帯 #.8bT96/M [ 編集 ]

>「売家と唐様で書く三代目」、この川柳が思い浮かぶ。なかには、「売国と唐様で書く三代目」と揶揄する人もいるかも知れない。

私の川柳です  
 ↓↓
『売国と一文字で書く三代目』

はじめまして。いつもお玉さんの所でクダまいているコギトです。ヨロシク!

2007.09.24 23:30 URL | コギトエルゴスム #dSWwz59Q [ 編集 ]


コギトエルゴスムさん
こんばんは。いらっしゃいませ。^^
お玉さんとこからきてくださったんですか?それは光栄です。たまには、またいらしてください。v-22

一文字‥いいですねぇ。お正月を思い出します。座布団3枚‥□□□♪v-398

2007.09.25 01:21 URL | ココロ #.8bT96/M [ 編集 ]













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